支払期日が同じ週に集中している:たいていは調整できる
家賃、カードの支払い、通信、保険がたまたますべて月初めの数日に重なっていると、その数日は特に苦しくなります。これは、たいていの場合、変えられないものではありません。
まず日付を同じ一枚の表に書き出す
各項目の支払期日を書き出し、日付順に並べます。並べ終えると、どの数日に集中していて、どの期間がまったく空いているかがすぐに分かります。
当サイトには、請求書の支払いスケジュールを作ったあと、それをどう現実と一致させ続けるかについての別の記事があります。この表はその記事でいうスケジュールそのもので、今回は項目順ではなく日付順に並べるだけです。
変更できるかを相手に聞く
多くのサービスでは請求日や引き落とし日の調整が認められていて、しかもたいていは電話一本かオンラインの設定で変更できます。このことを向こうから教えてくれる人はいません。
聞き方は単純です。請求日を毎月何日に変更できますか。変更したら今期はどう計算されますか。
変更するときは、移行期間にあたる一期に注意する
請求日を調整すると、通常、移行にあたる期が一つ生じます。短めになったり、長めになったり、金額が日割りで計算されたりします。その期の数字はふだんと違いますが、これは正常なことです。
そのため、変更した直後の期は特に念入りに一度照合し、なぜ違うのかを把握しておきます。当サイトには、表の数字と口座が合わないときの調べ方についての別の記事があります。
収入の時期に合わせる
調整の目的は、支出が収入のあとに来るようにすることです。収入が毎月決まった日に入るなら、主な支出をその数日後に置くのがいちばん単純です。
当サイトには、収入が毎月一定でないときにキャッシュフロー表をどう作るかについての別の記事があります。収入が不規則な場合はやり方が異なり、その記事で説明しています。
変更したらスケジュールとリマインダーを更新する
日付を変更したら、自分の表とカレンダーのリマインダーを忘れずに一緒に更新します。片方しか変えていないと、翌月、自分の古いリマインダーに惑わされます。
あわせて、変更した日付も書き留めておきます。半年後に「これは変更済みだったか」を確かめたくなったとき、その記録が答えになります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、自分で整理し、問い合わせることのできる方法です。どの機関の請求日、料金計算、調整のルールも一切述べておらず、金額、割合、取り決めの方法も勧めておらず、個人の財務状況も評価しておらず、金融面の助言にもあたりません。実際のルールは、各機関の正式な案内が基準です。
ポイント
まずすべての支払期日を日付順に同じ一枚の表に並べ、どの数日に集中しているかを見ます。多くのサービスは請求日を変更でき、電話で聞けば済みます。目的は支出が収入のあとに来るようにすることです。変更したらリマインダーの更新を忘れないでください。