保険のいくつかの数字:保険料、免責額、コペイ、上限
米国の保険の仕組みは、来たばかりの人にはとても分かりにくいものです。まず用語を理解して初めて、比較に意味が出てきます。
保険料は入場料であって、すべてではない
保険料(premium)は毎月決まって支払うお金で、利用したかどうかには関係がありません。これは総費用の一部にすぎません。
免責額は、先に自分で支払う部分
免責額(deductible)は、保険が費用の分担を始める前に、自分で先に支払っておかなければならない金額です。保険料の低いプランは通常、免責額が高く、その逆も同じです。
この兼ね合いに標準的な答えはなく、見込まれる利用頻度と、一度に負担できる出費の大きさによって決まります。
- 実際にできること
- プランを比べるときは「保険料 × 12 + 見込まれる自己負担」を合わせて計算する
- 免責額が一人ごとの計算か、家族全体の合計かを確認する
コペイとコインシュランス
コペイ(copay)は定額の負担、コインシュランス(coinsurance)は割合による負担です。一つのプランの中に両方が同時にあることもあります。
自己負担上限額はいちばん重要なのに、いちばん見られていない
自己負担上限額(out-of-pocket maximum)は、一つの保険年度のうちに自分で支払う額の上限です。この数字が最悪の場合を決めます。
「自分はそれを負担できるか」を考えるときに見るべきなのは、この数字です。当サイト(ツールサイト)には、受診当日の流れと、なぜ請求書があとから届くのかについての別の記事があります。
ネットワーク内と外の違い
同じプランでも、ネットワーク内と外では負担割合が大きく違うのが普通で、場合によってはネットワーク外がまったく補償されないこともあります。受診の前に確認するのが、いちばん実際的なやり方です。当サイト(車のサイト)には、保険会社に電話する前に、まず質問を別の聞き方に変えてみることについての別の記事があります。
具体的な補償範囲は、保険証券の文言と保険会社の説明が基準です。
これらの数字は同じ一つの期間で計算され、その期間は暦年とは限らない
免責額と自己負担上限額は通常、「保険年度」ごとにゼロに戻りますが、保険年度が 1 月に始まるとは限りません。そこで、こう尋ねてください。「私の保険年度は何日から何日までですか」。
この質問は、二つの場合に特に重要です。一つ目は年の途中で加入した場合です。その年は期間が短くなりますが、金額が期間に比例して減るとは限りません。二つ目は途中でプランを替えた場合です。前のプランですでに積み上がっていた免責額は、通常、新しいプランには引き継がれません。
当サイトには、受診のあとに紙が二枚届き、そのうち一枚は請求書ではないことについての別の記事があります。これらの数字が実際に紙の上に現れるときは、そこにあるような形になります。
当サイトには、保険証券にあるあのいくつかの日付と、保険年度は暦年ではないことについての別の記事があります。この節で尋ねた一言を、その記事では四つの日付に分けて説明しています。
そのため、プランを替える前にこの点を確認しておく価値があります。「替えたほうが安い」という計算がまったく違ってくるからです。当サイトには、手元の保険証券を並べてみて初めて重複とすき間が見えてくることについての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事で説明しているのは、これらの用語が何を指すかです。保険会社やプランを推薦するものではなく、金額や料率を挙げるものでもなく、補償が十分かどうかを判断するものでも、個人のニーズを評価するものでもなく、保険上または財務上の助言にもあたりません。実際の内容は、保険証券の文言と保険会社の正式な説明を基準にしてください。
ポイント
保険料は入場料にすぎません。免責額、コペイやコインシュランスの負担割合、自己負担上限額を合わせて見て、ネットワーク内と外の違いを確認します。細かな点は保険証券の文言が基準です。