解約したのに次の期も引き落とされた:まず解約が本当に完了したかを確認する
当サイトには、自動引き落としは定期的に見直すことについての別の記事があります。その中で、もう使っていないサービスの引き落としが続いていることに触れています。最初に浮かぶのはたいてい「勝手に引き落とされた」という考えです。実際には、これにはまったく異なる三種類の原因があり、対処のしかたもまったく違います。電話をかける前にどれなのかを見分けておけば、その電話はずっと短くなります。
まず、解約そのものが完了したかを確認する
ウェブサイトで解約を押したことと、解約済みと書かれた確認メールを受け取ったこととは、別のことです。手続きによっては、押したあとにもう一歩あり、その一歩が終わっていないと、システム上の状態は変わりません。
当サイトには、無料トライアルの期限が近いとき、基準になる日が自分の覚えている日とは限らないことについての別の記事があります。この種類の初回の引き落としは、原因がそこにあることがよくあります。
ですから最初にすることは、その確認を探すことです。email、画面のスクリーンショット、あるいはアカウント内の状態表示。見つからない場合、今期の引き落としは、解約がそもそも有効になっていなかったことを意味している可能性が高いです。
二つ目:解約は完了したが、今期はもともと引き落とされる
サービスの課金サイクルは、解約を押した日とそろっているとは限りません。解約したのは「次回の更新」であって、「今期」ではない可能性があります。
当サイトには、「支払い済み」とはどの日のことか、1件の支払いには実は三つの時点があることについての別の記事があります。サブスクリプションの側の構造も似ています——解約の効力が生じる日、課金期間の開始日と終了日、そして実際の引き落とし日は、三つの別々の日付です。
三つ目:解約は完了しており、今期も引き落とされるべきではない
前の二つがどちらも当てはまらないと確認できて初めて、申し出の手続きに進みます。このとき手元に必要なのは、解約の確認、引き落としの日付と金額、そしてアカウント番号または注文番号です。
当サイトには、身に覚えのない引き落としを見つけたときの対処の順番についての別の記事があります。その中で、電話をかける前に整理しておく資料を挙げています。今回のリストも同じで、「解約の確認」という項目が一つ加わるだけです。
まずこれ以上起きないようにし、それからすでに起きた分に対処する
この二つは分けて行う必要があり、順番も逆にはできません。まず、次の期にはもう引き落とされないことを確認します——解約の手続きをもう一度やり直すにしても、支払い側から対処するにしても——そのうえで、すでに引き落とされた1件の対処に戻ります。
当サイトには、お金の流れを切り替える前にまず1サイクル残し、漏れたものが自分から現れるのを待つことについての別の記事があります。ここでも考え方は同じです。確認すべきなのは「次の期に実際にまた引き落とされたかどうか」です。
残すものは、時間を証明できるものにする
解約の日付、確認のメール、そして連絡のたびの記録。この件の争いはほとんどが日付に関わるものなので、残すものは前後関係を説明できるものでなければなりません。
当サイトには、急いで解約しないこと、一時停止と解約は同じではないことについての別の記事があります。一時停止の失敗のしかたは解約とまったく同じで、証拠も同じ種類のものを残す必要があります。
当サイトには、支払いの証明をどのくらいの期間、どの種類を残すかについての別の記事があります。解約の確認とこの引き落としの記録は一緒に置いておきます。並べたときに初めて、はっきり説明できるからです。当サイトには、期間の定めのある会員契約を結ぶ前に、月額料金だけが見るべき数字ではないことについての別の記事があります。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、確かめる順番と、残しておくべき記録です。いかなる事業者の解約、課金、返金、紛争処理に関する規定や期限も説明しておらず、いかなる引き落としについても発生すべきだったかどうかを判断せず、損害の請求や苦情申立ての手引きも提供せず、財務上または法律上の助言にも当たりません。
実際のルールは、その事業者との取り決めと、その正式な説明が基準です。
ポイント
まず三種類の原因を見分けます。解約がそもそも完了していなかった(解約を押したことは、確認を受け取ったことと同じではありません)、解約は完了したが今期はもともと引き落とされる(解約の効力が生じる日、課金期間、引き落とし日は三つの日付です)、そして解約が完了していて今期も引き落とされるべきではない、の三つです。前の二つが当てはまらないと確認できて初めて申し出に進み、そのときには解約の確認、引き落としの日付と金額、アカウント番号または注文番号を手元に用意します。順番は逆にできません。まず次の期にはもう引き落とされないことを確認し、そのあとで、すでに引き落とされた1件に対処します。残すものは、時間の前後関係を証明できるものにします。