表の数字と口座が合わないときの調べ方
整理し終えて口座と照らし合わせると、多くの人は最初は合いません。これは通常、漏れやすいものが何種類かあるためです。
まず、同じ期間を比べているかを確認する
いちばんよくある原因は、実はこれです。自分の表は暦の月で計算しているのに、口座の締めの周期は 1 日から月末までではないかもしれません。
そのため、最初の一歩は両方の開始日と終了日が同じかを確認することです。違っていれば、先にそろえてから比べます。それだけで消える差がたくさんあります。
よくある漏れの項目
期間が合ってもまだ差があるなら、次の方向を探します。
- 実際にできること
- 自動引き落とし:金額が小さく頻度も一定で、いちばん見過ごしやすい
- 年払いや四半期払いの項目がたまたまこの月に当たっている
- 現金での支出:口座から引き出したあとは行き先が見えなくなる
- 月をまたぐカード利用:利用は今月でも、計上は翌月になる
- 返金や返品:口座では入金になっているが、自分の表では差し引いていないかもしれない
- 手数料:振込、引き出し、国際取引にかかるさまざまな少額の費用
現金がいちばん大きなブラックホール
口座から引き出した現金は、記録上は一件の引き出しとして表示されるだけで、そのお金がその後どこへ行ったのかはまったく見えません。
差がある回の引き出し額に近いなら、たいていそれが原因です。解決する方法は二つしかありません。現金を使うのを減らすか、引き出したあと使うときについでに記録するかです。どちらが自分に合うかは、自分で試してみてください。
完全な一致を求めない
差がごく小さな範囲に収まっているなら、通常、時間をかけて追う価値はありません。キャッシュフローを整理する目的は構造とパターンを見ることで、帳簿をつけることではありません。
一方、差が大きい場合や、毎月同じ方向にずれている場合は、調べる価値があります。ある種類のものが丸ごと、系統的に漏れていることを意味するからです。
照合し終えたら、見つけた原因を自分のリストにする
同じ人が漏らすものは、通常、決まった数種類です。毎回年払いの項目を忘れる人もいれば、毎回現金の人も、月をまたぐカード利用の人もいます。初めて調べ終えたら原因を書き留めておき、次回はその数項目から先に見ます。
二、三か月たつと、このリストは自分専用のチェックリストになります。自分の実情から育ったものなので、一般的な原因の一覧よりもずっと役に立ちます。
当サイトには、請求スケジュールを作ったあと、現実とずれないようにする方法についての別の記事があります。照合とそれは、同じ一つの循環の両端です。合わないところは、通常、スケジュールがまだ追いついていないところです。
当サイトには、最初の明細書でまず見るのは残高ではないことについての別の記事があります。合わないときに戻って見るべきなのは、通常、最初に見なかったあの数欄です。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、照合するときの確認の順序とよくある原因です。個人の財務状況を評価するものではなく、財務上または会計上の助言にもあたりません。関連する疑問は、資格のある専門家に相談してください。
ポイント
まず両方が同じ期間を比べているかを確認すれば、差の多くは消えます。残りは自動引き落とし、現金、月をまたぐカード利用を探します。差が小さければ追わず、毎月同じ方向にずれているときだけ調べます。